🧘 心を整える
私たちは無意識のうちに、「自分にかぎって死ぬことは絶対にありえない」という基本認識をもっている。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
死を無意識に遠ざけてきたことに気づき、誕生月にエンディングノートと資産一覧を見直す日を決めました。
元の記事を読むわれわれは、太陽をずっと見続けていることができないのと同じように、ずっと死を直視していることもできない。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
健康診断の気になる数値が出た日も結論を急がず、鍼灸で身体の状態をゆっくり診てもらう時間を作るようにしています。
元の記事を読むどうして私ではなく、あのジョーンズじいさんではいけないのか……
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
苛立ちを感じた日は、庭の作業や食事の献立など自分で決められる小さなことを意識的に選ぶようにしています。
元の記事を読む受容とは、感情がほとんど欠落した状態である。ある患者の言葉を借りれば「長い旅路の前の最後の休息」のときが訪れたかのように感じられる。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
毎年秋にバラの花がらを摘み取りながら、過ぎたものへの未練を静かに手放す練習をしています。
元の記事を読む有刺鉄線に囲まれていても花は開く、それなら、この私だって、絶対に死んだりしない。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
記憶力の衰えを感じる今だからこそ、忘れる前に書き留めることが私にとっての希望の一形態になっています。
元の記事を読む「四十にして惑わず、五十にして天命を知る」とは、ご存じ「論語」の一節です。天が自分に与えてくれた使命に気づき、これまでのさまざまな経験を踏まえて、それを通してあとの人生を生きよ、という意味だと私は考えています。
実践・五〇代からの少食長寿法 幕内秀夫
老いを喪失としてではなく、これまでの経験を差し出す番が回ってきたこととして読み替えるようにしています。
元の記事を読む五〇代にもなれば、ただ食べ物を胃袋に収めるだけでなく、「豊かな時間」をいっしょに味わいたいものです。
実践・五〇代からの少食長寿法 幕内秀夫
少食で生まれた時間を、次の予定を気にせず目の前の一皿を味わうことに使うようにしています。
元の記事を読む記憶とは何なのだろうとよくよく考えると、その人のアイデンティティそのものであるという結論に至ります。
60歳からの人生を楽しむ技術 渡部昇一
庭仕事や日々の出来事もメモをとる習慣がつき、記憶の連なりとしての自分自身を書き残すようにしています。
元の記事を読む少にして学べば則ち壮にして為すあり。壮にして学べば則ち老いて衰えず。老いて学べば則ち死して朽ちず。
60歳からの人生を楽しむ技術 渡部昇一
日本語と英語、二つの言語で暮らしの記録を残すことで、老いても「自分」という記憶の器を保とうとしています。
元の記事を読むはじめフレディは葉っぱはどれも自分と同じ形をしていると思っていましたが、やがてひとつとして同じ葉っぱはないことに気がつきました。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
同世代の友人と比べて「自分だけ違う」と焦らず、老いの現れ方も人それぞれだと受け止めるようにしています。
元の記事を読む"いのち"は土や根や木の中の、目には見えないところで新しい葉っぱを生み出そうと準備をしています。大自然の設計図は、寸分の狂いもなく"いのち"を変化させつづけているのです。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
返信やコメントを期待せず、記録があること自体が誰かにとっての小さな灯りになればと考えて書いています。
元の記事を読むそれはどんなに楽しかったことだろう。それはどんなに幸せだったことだろう。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
答えは「どんな結果を残したか」ではなく「その日々がどれほど楽しく、幸せだったか」の側にあると考えるようになりました。
元の記事を読む沈着な姿勢とは、状況の如何にかかわらず冷静さと心の落ち着きを失わないことを意味する。嵐の真っただ中での平静さ、重大な危機に直面した際に下す判断の明晰さ
平静の心 ウィリアム・オスラー
相場が下げた日ほど画面を閉じて庭に出て、顔に出す前にひと呼吸置くようにしています。
元の記事を読む昨日の重荷に加えて明日の重荷までも今日背負い込んだならば、いかに頑強な者でもよろめくことだろう。
平静の心 ウィリアム・オスラー
朝の千年灸を「今日の扉を開ける合図」にし、昨日の後悔も明日の予定もその日には持ち込まないようにしています。
元の記事を読む精神・道徳の両者にあずかる性格(character)は、プルタークの言葉によると、「長期にわたった習慣」なのである。
平静の心 ウィリアム・オスラー
庭のアスパラガスの世話のように、何も得られない年も同じ手入れを続けることを大切にしています。
元の記事を読む就褥前の三十分間本を読み、朝目覚めたときベッドサイドのテーブルの上に本が広げたままであってほしいと思う。
平静の心 ウィリアム・オスラー
開いたページに付箋を貼って翌朝そこから読み直し、ブログに書くことで記憶の負担を減らしています。
元の記事を読む歴史とは歴史家と事実との間の相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります。
歴史とは何か E・H・カー
月に一度、自分の古い記録を読み返す日を決めました。
元の記事を読む「歴史家にとっては」……「唯一の絶対者は変化である。」
歴史とは何か E・H・カー
瓶の蓋が開けにくい日も「その日の数値」として記録し、判断は数か月分の並びを見てから下すようにしています。
元の記事を読む歴史というのは、獲得された技術が世代から世代へと伝達されて行くことを通じての進歩ということなのです。
歴史とは何か E・H・カー
記憶力が落ちても、書いておけば渡せる――そう思って書き続けています。
元の記事を読むどんな水差しでも二つの把手があるから。同じように、どんな出来事でも二つの視座があるからだ。
幸福論 アラン
「今日はこちらの取っ手を持とう」と、同じ出来事を別の角度から選び直すようにしています。
元の記事を読むキズのついたリンゴ。無キズのリンゴよりうまくなるのである。
90歳の人間力 外山滋比古
引退の心もとなさを「悪いこと」として片づけず、新しいものを引き出すための負荷として捉え直すようにしています。
元の記事を読む泣いたり、笑ったりするのがストレス解消に有効であるらしいことは見当がつく。
90歳の人間力 外山滋比古
庭でアスパラガスの成長をただ見るだけの時間を持ち、結果を急がずに待つことを自分の解放にしています。
元の記事を読むあなたが人生の岐路で悩んでいるとき、ちょうどぴったりの瞬間に、ちょうどぴったりの本を手にとり、ちょうどぴったりの答えを見つけるならば、あなたはそれを偶然だと思いますか。
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
ブログに読書の記録を残すことを、人生を編集し続けるための手段として続けています。
元の記事を読む時間を節約して時間貯蓄銀行に時間を預ければ、利子が利子を生んで、人生の何十倍もの時間をもつことができるという、灰色の男たちの誘惑
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
庭のバラの世話をする時間を、あえて「効率」から切り離すようにしています。
元の記事を読む現代の金融システムはたかだか数百年で人がつくったシステムだから、その限界や不合理に気づけば変えることもできる
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
千年灸のように、一度に大きな効果を求めず、小さな刺激を長く積み重ねることを大切にしています。
元の記事を読む「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん(中略)つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。」
モモ ミヒャエル・エンデ
朝の予定は三つまでに絞り、ブログの記事も「今日は一節だけ」と決めて机に向かうようにしています。
元の記事を読む「地球が太陽をひとめぐりするあいだ、土のなかで待っている種のように、待つことだ。」
モモ ミヒャエル・エンデ
庭のアスパラガスを三年待つように、すぐに結果が出ないものを途中でやめずに続けるようにしています。
元の記事を読む「これこそすべての花のなかの花、唯一無比の奇跡の花です!」「けれどこの花もまたさかりをすぎ、くらい水面に散ってしずんでゆく……」
モモ ミヒャエル・エンデ
同じ一日は二度と来ないと考え、今日という日をそれとして味わうようにしています。
元の記事を読む「時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、はかってみたところであまり意味はありません。(中略)なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。」
モモ ミヒャエル・エンデ
お灸を据えて、時計ではなく熱の変わり方だけを頼りに「今」に戻る時間を持つようにしています。
元の記事を読む形見とて何残すらむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉
人生の秋に ホイヴェルス随想選集 ヘルマン・ホイヴェルス
温室のキュウリやトマトの成長を、うまくいったことだけでなく失敗も含めてブログの栽培日誌に書き残すようにしています。
元の記事を読むこの世の最上のわざは何? 楽しい心で年をとり、働きたいけれども休み、しゃべりたいけれども黙り、失望しそうなときに希望し、従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
人生の秋に ホイヴェルス随想選集 ヘルマン・ホイヴェルス
老いた株が最後につける小さなトマトの味を知り、老いを失っていく過程ではなく手入れの最終工程として捉え直すようにしています。
元の記事を読むながながと川一筋や雪の原
東から西へ 俳句のこころ、聖書のひかり 村井弘
血圧の数値や検査結果といった「見える」ものだけでなく、呼吸ができていること、心臓が動いていることに意識的に感謝の時間を取るようにしています。
元の記事を読む新しき蒲団に聴くや春の雨
東から西へ 俳句のこころ、聖書のひかり 村井弘
「終活」を身辺整理としてだけでなく、今日という一日をまっさらな布団のように新しく受け取り直す作業として捉え直すようにしています。
元の記事を読む💪 体を養う
みそ汁を一日三杯以上飲む人は、乳がんの発症率が一日一杯以下の人よりも四〇パーセントも減少するというのです。
実践・五〇代からの少食長寿法 幕内秀夫
「体にいい」という情報を見ても、まず「何十年も前から食べられてきたものか」と自分に問う小さな儀式を続けています。
元の記事を読む「当たり前の食事」とは、日本の豊かな自然のなかで、長年にわたって育まれてきた「風土」のことです。
実践・五〇代からの少食長寿法 幕内秀夫
庭で採れたズッキーニを塩とオリーブオイルだけで焼いて食べる、私なりの「粗食」を実践しています。
元の記事を読む高齢者はスポーツより農作業で体を動かす機会が多いのだそうです。高齢とはいってもみなさん元気で、田や畑で働いているのでしょう。
実践・五〇代からの少食長寿法 幕内秀夫
ジム通いは続きませんでしたが、庭のズッキーニやハーブの世話なら毎朝自然に体を動かせています。
元の記事を読む病気はあなたの肉体の故障であって、意志の故障ではない。……何事かがあなたに起こるたびに、必ずこのように考えよう。そうすれば、どんなことでもけっして、あなたに障害を与えないだろう。
60歳からの人生を楽しむ技術 渡部昇一
膝が痛む朝は「膝という部品が故障しているだけだ」とだけ受け止め、そこから先の落ち込みまで自動的に受け入れないようにしています。
元の記事を読む加齢と共に薄くなってゆく大脳のその部分の変化は、毎日四十分の黙想で遅くすることができるのではないか。
60歳からの人生を楽しむ技術 渡部昇一
庭のバラの手入れをしながらゆっくり歩き、香りだけに意識が向く「歩行禅」に近い時間を持つようにしています。
元の記事を読む日光浴のときはじっとしているのがよいということも覚えました。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
朝のうちに縁側やコンサバトリーで十数分、何もせずに光を浴びる時間を意識してつくっています。
元の記事を読むちょうど信号の多い道路を走るクルマのようで、スピードを出すこともできない。
90歳の人間力 外山滋比古
東洋医学でいう「未病」の考え方に重ねて、体の小さな信号を無視しないようにしています。
元の記事を読む💰 お金と自由
私にはもう一人息子がいるのを忘れないでね。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
老後資金を積み立てることも一種の「取り引き」だと気づき、感情的に抱え込まず淡々と資産や保険を整理するようにしています。
元の記事を読む世界は変化しつづけているんだ。変化しないものは、ひとつもないんだよ。……死ぬというのも、変わることの一つなのだよ。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
相場が大きく下がった日ほど、この絵本の言葉を思い出し、慌てて何かを決める前に一呼吸置くようにしています。
元の記事を読む進歩の信仰は決して自動的な不可避的な過程を信じるという意味ではなく、人間の可能性の漸次的発展を信じるという意味です。
歴史とは何か E・H・カー
老後にいくら必要かという外からの数字ではなく、実際に暮らして必要だった額を記録し、そこから次の年の見当をつけています。
元の記事を読む幸福とは本質的に詩であり、詩とは行動を意味する。棚からぼた餅のように落ちてきた幸福を、人はあまり好まない。自分でつくった幸福が欲しいのだ。
幸福論 アラン
資産の残高を眺めるだけでなく、毎月の記録をつけたり配分を自分で考えたりする過程に充実感を見出すようにしています。
元の記事を読むお金が常に成長を強制する存在であることです。
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
投資の判断をするとき「これは本当に必要な成長なのか」と一度立ち止まって自分に問うようにしています。
元の記事を読む老化するお金という概念が私の本『モモ』の背景にあることに気づいたのはあなたが最初でした。
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
お金も生き物のように老いて役目を終えていくという発想を、日本の無常観と重ねて捉え直すようにしています。
元の記事を読むお金を手にとり、そこに何が書かれているのか見た経験はありますか。……そこに何の言葉も書かれていないのなら、ヴィジョンを書き込むのはあなたです。
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
お金の不安を、数字の問題としてではなく「自分はお金にどんな意味を持たせたいのか」という問いとして持ち直すようにしています。
元の記事を読む「時間節約こそ幸福への道!」「きみの生活をゆたかにするために――時間を節約しよう!」
モモ ミヒャエル・エンデ
投資の目的を「増やすため」から「心配を減らすため」に置き直し、値動きは四半期に一度だけ確認しています。
元の記事を読む草臥て(くたびれて)宿かる比(ころ)や 藤の花
東から西へ 俳句のこころ、聖書のひかり 村井弘
資産管理は淡々と続けながら、心のほうは「今日一日分だけ」を引き受けて、明日のことまで先取りして思い煩わないようにしています。
元の記事を読む🤝 人間関係
患者に向かって「悲しむな」などと絶対に言ってはならない。
死ぬ瞬間 エリザベス・キューブラー・ロス
悲しんでいる人には励ましの言葉より、ただ黙って隣に座ることのほうが助けになると考えるようになりました。
元の記事を読む「フレディ これも葉っぱの仕事なんだよ。」
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
近所に庭の苗を分けたり、こちらの暮らしを英語で書いて渡したりする、小さな「葉っぱの仕事」を続けています。
元の記事を読む「さようなら フレディ。」ダニエルは満足そうなほほえみを浮かべ、ゆっくり静かにいなくなりました。
葉っぱのフレディ いのちの旅 レオ・バスカーリア
訃報に接したとき、「その人らしい満足そうな去り方だったのだろうか」と想像するようにしています。
元の記事を読む魂を満たしてくれる職業に没頭するところにこそ幸福は存在する、という幸福の奥義を授けられたのであるから。
平静の心 ウィリアム・オスラー
庭の余った苗を近所に配ったり、旅先で見たものを英語圏の読者に書き渡したりするようにしています。
元の記事を読む第一に必要なものは、諸君の周囲の人達に多くを期待しないことである。
平静の心 ウィリアム・オスラー
周囲の人に期待しすぎないことは、相手を見限ることではなく「そのままの大きさ」で見ることだと考えるようになりました。
元の記事を読むよく言われますように、社会から離れた個人が言語も精神も持たないというのは本当です。
歴史とは何か E・H・カー
自分ひとりで考えているつもりの内容も、実は受け取ったものの組み合わせでできていると気づくようになりました。
元の記事を読む真の音楽家とは音楽を楽しむ者のことであり、真の政治家とは政治を楽しむ者のことである。楽しみは能力のしるしである。
幸福論 アラン
日本語と英語でこのブログを書き、日英を橋渡しすることが、私にとっての「行動」になっています。
元の記事を読む幸福というのはおそらくいつも、ある種の不安、ある種の情念、すなわちわれわれを自分自身に対して目ざめさせるような苦痛の切っ先を前提にしている。
幸福論 アラン
多少の締め切りやちょっとした厄介ごとがある暮らしを、あえて選ぶようにしています。
元の記事を読む経済生活は本質的に社会連帯的なものなのです。
エンデの遺言 根源からお金を問う ミヒャエル・エンデ
英国の田舎町で近所の人と余った野菜を分け合うような支え合いを、経済の本来の姿として大切にしています。
元の記事を読む「小さなモモにできたこと、それはほかでもありません、あいての話を聞くことでした。(中略)ほんとうに聞くことのできる人は、めったにいないものです。」
モモ ミヒャエル・エンデ
妻が話しはじめたとき、先回りせずまず最後まで聞き、「それで、どう思ったの」とだけ返すようにしています。
元の記事を読む朝湯こんこん あふるるまんなかのわたくし
東から西へ 俳句のこころ、聖書のひかり 村井弘
会いたくない人に会う前に、「この人にも、私と同じように、雨や太陽が平等に降り注いでいる」と一度心の中で言葉にしてから会うようにしています。
元の記事を読む